アキュラホーム

アキュラホームは、全国に支店を持つ住宅メーカーです。自由設計にこだわり、顧客のニーズに合わせて世界に一つだけの家づくりに取り組んでいます。

アキュラホームの手掛ける家は、ZEHを超える業界トップクラスの基準を目指しています。高気密・高断熱性能と省エネ設計によって、快適な暮らしを実現します。

今回は、そんなアキュラホームについて特徴や魅力を詳しく紹介します。

アキュラホームの特徴①こだわりの完全自由設計

人それぞれ理想の家は異なります。アキュラホームでは外観や内装、設備について完全自由設計にこだわっています。

顧客の気持ちに寄り添い、理想の家づくりに取り組んでいます。注文住宅だからこそできるオンリーワンの提案を行っています。

末永く暮らし続けるためには、暮らしやすさと使いやすさが重要です。そのため、見た目の美しさや憧れの空間づくりに加えて、家族全員が住み心地のいい家をプランニングしています。

アキュラホームは、長年家づくりに携わってきた実績から蓄積したノウハウを持っています。アキュラホームが持つデザインコードを基に時代のトレンドを取り入れることで、美しい住宅を実現します。

美しさと快適性を両立した理想のマイホームを叶えることができます。

アキュラホームの特徴②業界トップクラスの高気密・高断熱

アキュラホームが手掛ける住宅は、ZEH基準を上回る性能となっています。ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略語です。

家全体のエネルギー消費と、太陽光発電などを利用して作り出したエネルギーが差し引きすると0になることを目指す指標です。家全体のエネルギー消費量を減らすためには、躯体の高断熱化が欠かせません。

アキュラホームの家は、業界トップクラスの高気密・高断熱性を誇ります。そのため、家の中で夏は涼しく、冬は暖かく暮らすことができます。

さらに、断熱の死角をなくすなどのこだわりの設計によって、快適で健康に暮らせる住宅を実現しています。高い断熱性能を長期間持続するために、断熱材が弱らないような施工にこだわっています。

アキュラホームの特徴③高品質かつローコストを実現

アキュラホームでは、さまざまな工夫を凝らしてコストを削減し、適正価格の高品質住宅を提供しています。適正価格を実現するための、アキュラホームの取り組みを紹介します。

こだわりの適正価格

日本の住宅は、欧米よりも30～40％ほど価格が高いといわれています。理由のひとつとして、住宅業界全体の高コスト体質が挙げられます。

アキュラホームでは、家づくりにおける約2万項目をデータベース化しています。釘1本、ビス1本に至るまでコストバランスの見直しを行っています。

人件費や材料費を一つひとつ丹念に見直すことで、高品質とコストダウンを両立することができます。

共同一括仕入れ

アキュラホームでは住宅事業のほかにも、全国約250社が集う工務店ネットワークを主宰しています。年間実績8,000棟を超えるスケールを活かして、大量一括仕入れを行っています。

また、余分な中間マージンをカットするために、製造工場への直接発注や海外からの直接仕入れにも取り組んでいます。人気の高い有名メーカーの住宅設備もローコストで導入することが可能です。

アキュラホームの特徴④国内屈指の高耐震・高耐久住宅

日本は、過去に数多くの巨大地震が発生しています。さらに近い将来起こるといわれている首都直下型地震や南海トラフ地震に対して、強固な地震対策が求められています。

実大耐震実験

アキュラホームでは、木造技術を進化させ、国の求める基準をはるかに超える耐震・耐久性を実現しています。実際に実物大の住宅で実験を行い、その性能を証明しています。

実大耐震実験では、日本で起きた震度7の地震や今後想定される大地震の揺れを再現しています。アキュラホームが手掛ける家は、様々な地震の衝撃を与えても構造体や内装材に損傷が見られませんでした。

アキュラホームの家は地震の後も、安心して住み続けることができます。

メタルウッド工法

従来の木造軸組工法では接合部が弱点といわれていました。そこで、アキュラホームでは、弱点である接合部を強固にする「メタルウッド工法」を採用しています。

従来工法の場合、柱に凹凸を作って接合するため、構造体は約65％の欠損が発生します。それに対し、メタルウッド工法は金物を使った接合なので、断面欠損率が20％ほどで済み、多方向からの力に対抗することができます。

一般的な木造軸組工法とメタルウッド工法とで、接合部曲げ強度実験を行ったところ、最大荷重ではメタルウッド工法が1.7倍の強度を発揮したという結果が出ています。

トリプルストロング床

アキュラホームの住宅の床は、耐震性が高い「トリプルストロング床」を使用しています。一般的な工法では、水平の力に弱く、地震の際にねじれが起こりやすいデメリットがありました。

トリプルストロング床は、床合板の面全体で受け止めるため、水平の力を逃がしやすく、強度が増します。一般工法に比べると、3倍の強度を誇ります。

8トン壁

アキュラホームで使用している「8トン壁」は、一般的な耐力壁の8枚分の強さを持ちます。使う壁を少なくすることができるので、今まで木造住宅では難しかった大空間、大開口を実現します。

小さな敷地でも、間取りの自由度が高いので、プランニングの可能性が広がります。

L型高強度ベタ基礎

基礎は建物の土台となる重要な部分です。アキュラホームでは「L型強度ベタ基礎」を採用し、土台の強度を高めています。

一般的な基礎底部の厚みは150mmなのに対し、アキュラホームでは180mmに厚くすることで、さらに強度の向上を図っています。

まずは問い合わせてみよう

アキュラホームは、高品質かつローコストを両立する住宅メーカーです。完全自由設計にこだわり、理想の家づくりに取り組んでいます。

アキュラホームが手掛ける住宅は、業界トップクラスの気密性・断熱性を誇ります。高い性能によって、夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを実現します。

また、今後起こりうる大地震に備えて、耐震性の高い住宅を研究開発しています。実物大の住宅を使った実験では、震度7の揺れに対しても躯体や内装材に損傷が見られませんでした。

アキュラホームの家は、地震の後も安心して住み続けることができることを実証しています。そんなアキュラホームが気になる方は、電話もしくはメールで問い合わせてみましょう。