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首都圏住宅コープ

2023/04/03 2023/04/14
首都圏住宅コープの画像

基本情報

会社名首都圏総合住宅供給協同組合
住所〒340-0831埼玉県八潮市大字南後谷514
電話番号048-996-5111

最近は、ハウスメーカーがおすすめする“カタログから選ぶタイプの家”が増えてきました。そうなると似たような家ばかりが建ち、家主さんらしさがない家ばかりになります。そんな中、ハンドメイドにこだわった家づくりをしているのが「首都圏住宅コープ」です。今回は、首都圏住宅コープについて詳しくご紹介します。

木と職人にこだわったハンドメイド住宅

首都圏住宅コープとはどんな注文住宅会社なのでしょうか?こちらでは首都圏住宅コープについて詳しくご紹介します。

首都圏住宅コープとは?

首都圏住宅コープとは、木と職人にこだわったハンドメイドの家づくりをする注文住宅会社です。

ハンドメイドの家づくり

首都圏住宅コープはハンドメイドの家づくりを続けています。一般的な工業製品と違い、家は今でも手作業で建てられます。家の素材となるのが“木”です。その木に、職人の持つ“技”を使って、家を手作業で建てます。この“木”と“技”の融合こそが首都圏住宅コープが考えるハンドメイドの家づくりです。

希少な樹齢70年もののヒノキを採用

首都圏住宅コープは、希少な樹齢70年もののヒノキにこだわった家づくりをしています。ヒノキとは、家の土台や柱など、構造材として使われる木材のことです。一般的な家では、樹齢50年もののヒノキが使われます。また九州地方は成長が早い樹齢30年もののヒノキが使われています。

そんな中、首都圏住宅コープは、希少な樹齢70年もののヒノキ「東濃檜(とうのうひのき)」を構造材として採用しています。東濃檜は、年輪の密度が高く、強く美しい最高級材です。

職人の技へのこだわり

首都圏住宅コープの職人は、技にこだわった家づくりをしています。職人の技へのこだわりとは、木材の持つ特徴や個性を活かすことです。逆に職人の技が活かされていないとは、木材の個性や特徴に関係なく、木材を適当に使うことです。

木材を適当に使うと、家のゆがみやいたみの原因になります。すると家の劣化は早まります。そうならないためにも木の特徴や個性を目利きできる職人が必要です。

首都圏住宅コープの職人は、家の材料となる木材がそろったら、一本一本自分の目で確かめます。そして木材を家のどの場所に使うかを決め、加工し、木材に命を吹き込みます。

環境にも人にも優しい家づくり

首都圏住宅コープは環境へはどのように向き合っているのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

産地認証材の使用

首都圏住宅コープは産地認証材を積極的に使用しています。産地認証材とは、適切に管理された森林の産地で育った木材であるということを第三者が証明している木材のことです。

ここでいう第三者とはFSC(森林管理協議会)、PEFCなどさまざまです。具体的に首都圏住宅コープは岐阜県認証の東濃檜、さいたま県産認証の木材、東京の多摩産材など、あらゆる産地認証材を使用しています。

これにより首都圏住宅コープは外国産材に頼らず、地産地消を行い、地域の資源を守り積極的に活用しています。

あらゆる環境活動に計画の段階から参加する

首都圏住宅コープはあらゆる環境活動に計画の段階から参加しています。一般的な企業であれば、事業や政策の計画ができあがり、実行段階から参加することが大半です。

ところが首都圏住宅コープは、事業や政策をつくる段階から参加しているほどの熱の入れようです。そのため本気度が、一般的な企業とはまったく違います。首都圏住宅コープは「フォレストサポーターズ」「チャレンジ25」「グリーンスタイル活動」などに参加しています。

IDEA(イデア)工法で高い耐震性を実現

首都圏住宅コープはどんな工法で家を建てているのでしょうか?こちらで詳しくご紹介します。

IDEA工法を採用

首都圏住宅コープはIDEA工法を採用しています。IDEAの読み方は「イデア」と読みます。

IDEA工法とは耐震性能が高い独自工法のことです。

IDEA工法の仕組みとは?

IDEA工法の仕組みは、家を「基礎部」と「上部構造体」の2つに分け、それぞれがバランスをとり、構造計算の強度を最大限まで高めていることです。IDEA工法の基礎部のことをイデアベースといいます。IDEA工法の上部構造体のことをイデアフレームといいます。

IDEA工法はイデアベースとイデアフレームがバランスをとり、それぞれ強度を高めています。

すべての住宅に「精算法」による構造計算を実施

首都圏住宅コープはすべての住宅に「精算法」による構造計算を実施しています。現在ほとんどのハウスメーカーは、一般的な住宅を設計する時には「略算法」での簡易構造計算を行っています。略算法とは、簡単にいうと検証項目があまい構造計算方法のことです。ただし略算法で簡易構造計算をすると、もしもの時に住宅は耐えられないかもしれません。そ

れに対し首都圏住宅コープはすべての住宅に精算法による構造計算を採用しています。精算法による構造計算とは、検証項目がフルスペックで、もっとも厳しい構造計算方法のことです。そのため住人の生命と財産を守ることができます。

まとめ

今回は、首都圏住宅コープについてご紹介しました。首都圏住宅コープは木と職人の技の融合で、ハンドメイドの家づくりをする注文住宅会社です。木材の産地、木材の品質、材料の加工力、家の建て方のよさはほかの注文住宅会社では真似ができません。そのため住人が長く安心して暮らせる家ができます。

これからハンドメイドの家を建てたい方がいれば、ぜひ首都圏住宅コープに問い合わせてみてはいかがでしょうか。本記事が首都圏住宅コープについて詳しく知りたい方に届けば幸いです。

 

ranking table【草加市】注文住宅メーカーランキング比較表

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サービス名イデアホーム(益田建設)アキュラホーム一条工務店広島建設アイ工務店桧家住宅タマホーム
耐震性標準仕様で等級3以上の超高耐震
自社に地震研究所を備えている
震度7の地震にも耐えられる建築基準法を大幅に上回る耐震性最大95%揺れを低減する制震ダンパーを採用住宅性能表示制度の耐震等級で最高ランクに対応全棟耐震等級3耐震等級3の基準を満たす
構造・工法 イデア工法、ハイブリッドユニット工法メタルウッド工法ツインモノコック工法集成在来工法、檜ハイブリッド工法金物併用工法ハイブリッド工法木造軸組在来工法
素材について国産檜無垢材、米松無垢材など記載なし高性能ウレタンフォーム国産材ヒノキ・スギJAS認定材構造用集成材国産材
居住タイプ 二階建て、平屋、二世帯など2~3階建て、平屋、二世帯など2~3階建て、平屋、二世帯など2~3階建て、平屋など二階建て、平屋、二世帯など2~3階建て、平屋、二世帯など2~3階建て、平屋、二世帯など
保証内容最長40年の自社保証、最長60年の第三者保証、定期点検など35年長期保証プログラムなどアフターメンテナンス、定期点検、30年保証など最大30年の長期保証、最長2年の短期保証、定期点検、24時間サポートなど地盤保証システム、住宅設備機器保証など最長30年保証、アフターサービス受付窓口など地盤保証、住宅瑕疵担保責任保険、シロアリ10年補償、最長60年長期保証・点検など
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